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返済期限1年以上の長期貸出金利うち、最優遇先に適用される金利。消費者金融との仕組みについてみてみよう。
建前としては貸出機関が自主的に決定することになっているが、信託銀、長信銀、保険会社が公表している最優遇金利については、
貸付信託(5年)、利付金融債(5年)等の金利を考慮したうえで、一定のマージンを上乗せして決定しており、
各機関とも均一のレートを事実上採用している。
しかしながら、1989(昭和54)年半ば以降、長短金利の逆転現象が続いていた。そこで、資金調達・運用の逆ざやの危険に
さらされたことにより、1991(平成3)年4月以降、都銀などの多くは新方式の長期プライムレートを相次いで採用している。
これは短期プライムレートをベースにスプレッドを上乗せして決定するものである。 |
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